空き時間に瞑想を!
瞑想はしたことが無くても、瞑想という言葉は誰もが知っていることでしょう。
ちょっと難しそうに感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は瞑想は誰でも気軽に出来るものなのです。
お寺に籠って座禅を組むのも瞑想の一種ですが、ただ目を閉じてゆったりと呼吸をすることも瞑想の一種です。
《 瞑想の効果 》
心が落ち着く
精神が鍛えられる
自律神経が整う
アイディアやひらめきが生まれる
その他いろいろな効果が期待出来ます。
瞑想をやってみたいけれど、どうしても雑念が入ってしまって無になれないという方もいるかもしれません。
そんな方は、瞑想=無というイメージから外してみましょう。
雑念が入っても構わないという、軽い気持ちから始めてみませんか?
<様々な瞑想方法>
目をつぶって呼吸を整える
瞑想の誘導CDを使う
ただ、何も考えずに自然の中を歩いてみる
最近はスマホの普及により、常に空き時間にはスマホで情報をチェックするという習慣が、現代人には身についてしまっています。
電車の中でも、昔はぼーっと過ごしていたところが、常にスマホをチェックして、頭を働かせている状態になっています。
お風呂にもスマホが持ち込める時代ですので、何も考えない時間というものが、失われつつあります。
何もせず、頭を使わずに、ただ時を過ごす。
そんな時間を過ごすことにより、一度頭や心がリセットされ、仕事の効率も上がるかもしれませんし、新たな発見も生まれるかもしれません。
わざわざ毎日瞑想の時間を持つというのは大変ですが、ちょっとした空き時間を利用して、瞑想を始めてみませんか?
寝る前にできる瞑想のやり方!
初心者でも瞑想を正しく行うコツ
1分間瞑想は、丁寧な呼吸を心掛けます。1分間をたっぷり使うことを意識しましょう。 まずは、息を4秒間でゆっくりと吸いこみます。4秒で吸ったあと、8〜16秒間かけてゆっくりと息を吐きます。1分間だと、3〜5回繰り返すことができます。では、試しに1分間でやってみましょう!
どうでしたか?
初めのうちは、16秒間も息を吐き続けることができない人が多いと思います。(私は5秒吐いて息がなくなりました。)吸った息を、少しずつ少しずつ外に逃してあげるようなイメージで、長く吐くことを意識してみてください。
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