自己啓発にオススメの本
ビジネス系の自己啓発の本と言うと、難しそうなイメージがありますが、実は読んでみると、意外と読みやすいものもたくさんあります。
ぜひ、尻込みせずに、気になる本を読んでみましょう。何冊か自己啓発に役立つ本を、ここではご紹介します。
『神経言語プログラミング』
スティーブ・アンドレアス/チャールズ・フォークナー
神経プログラミング言語 1117-3
神経言語プログラミングは、略してNLPとも言われます。私たちの思想や感情、行動はプログラミングによって変えていくことが出来るとする心理学です。
NLPを学ぶと、今までの考えや感情を書き換えることが出来るようになります。
新たなプログラムを組んで、人生を変えていきたいと思っている方には、ぜひお読み頂きたい本です。
『人生を変える80対20の法則』リチャード・コッチ
人生を変える-1117-4
タイトルにある80対20というのは、結果の80%は、努力の20%から得られるという意味の数字です。どれだけ努力をしたか、どれだけそれに時間をかけたかで、成功するかしないかが決まるというような考えのある勤勉な日本人にとっては、とても革新的な内容です。
経営学に関する本ではありますが、人生の指針としても役立てることが出来る内容になっています。
どんなことに対しても、丁寧にそして時間をかけなければならないという意識が私たちにはありますが、本当に必要なことに十分な時間と労力をかける方が、余程効率的に結果を出すことが出来ます。
時間術について学びたい方にとっても、オススメの本です。
職場で効率良く仕事をして結果を残したい方は、ぜひ読んでみると良いでしょう。
『フランクリン自伝』ベンジャミン・フランクリン
フランクリン自伝-1117-2
ベンジャミン・フランクリンは、アメリカの独立革命や電気で有名な歴史的人物です。この本は自伝ではありますが、自分を評価することにより、人生を高められるということを教えてくれる本となっています。
フランクリンは、誰でも偉大でいるべきであり、それは全ての人の義務だと言っています。自己評価を高くすることが、人生を成功させるための秘訣なのです。
自分に自信が無く、どうしても同僚と比べてしまって落ち込んでしまう方や、更なる成功をつかみたい方は、ぜひ読んでみると良いでしょう!
今回ご紹介した本以外にも、まだまだたくさんの自己啓発に役立つ本があります。
本屋さんには自己啓発書コーナーもありますので、ぜひ、気になる本を見つけて読んでみてくださいね。
きっと人生に関する価値観や、仕事に対する価値観が高まっていくことでしょう!
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